도시는 어떻게 브랜드가 되는가? 일본어
고쿠보 쓰쿠바시의회 의장
도시는 어떻게 브랜드가 되는가?
つくば市議会議員(会派つくば自民党) , 農業生産法人(株)筑波農場 代表取締役
つくば市筑波土地改良区 副理事長
つくば市は1960年以降、国策により「筑波研究学園都市」として建設が進められ学術都市として日本、世界にその名は広がりました。つくば万博や合併などを経て2005年には東京と45分で結ぶつくばエクスプレス(鉄道)が開業し、沿線開発と共に人口増加が続いております。
都市化が進む一方、生産年齢人口の減少や周辺地区の高齢化が課題となっております。
日本の縮図を見ている様です。
現在、その様な課題をAIや人工知能、自動運転などを活用し、住民の繋がりを力にして、大胆な規制改革とともに先端的な技術とサービスを社会実装することで、科学的根拠をもって人々に新たな選択肢を示し、多様な幸せをもたらす大学・国研連携型スーパーシティの実現を目指しています。
私は、姉妹JCとして北大田JCの皆さんと交流して参りました。国は政治で大きく関係性が変わってしまうこともありますが、一人一人の繋がりや友情から地域社会が変化するきっかけになると信じています。つくば市のスーパーシティ構想でも、住民の繋がりが大きな力となります。
未来の夢のある社会を創造し、地域皆で共有して生活、行動することで理想都市の実現に近づくことと感じます。どんなに技術が発達しても地域コミュニティが強固なものでなければ活用した成果を得ることが出来ません。
大田市が目指す都市も、韓国の近未来を示し想像できる都市となることを願っています。