도시는 어떻게 브랜드가 되는가?
Akihito Masuda
推薦の言葉
Waku waku ibaraki 理事
社団法人茨城県ビルメンテナンス協会 理事
常陸興業株式会社 専務取締役 (Executive Director)
カン・デフン代表とは、JCI(青年会議所)の活動を通じて友情を深めながら、ビジネスパートナーとして、海外ビジネスの先輩として、多くのことを学んだ思い出があります。韓国企業の日本進出を支援する事業にともに取り組み、日本、韓国、時には中国にも一緒に行き、数多くの企業の商談に関わって来ました。国が違えばビジネス慣習も取引に関する考え方も違うということを、海外進出に初めて取り組む企業たちに、専門家の立場から適切に教えてあげながら、多くの成果を挙げてきたことが思い出されます。
私も、つくば市と大田広域市との交流には、青年会議所の姉妹締結に始まり、青少年ホームステイ交流、大田広域市のつくばでのセミナー開催、コロナ禍にあってはオンラインによる日韓の文化講座、最近では剣道団体同士の交流など、数多くの交流事業に携わって来ました。つくば市と大田広域市に共通の課題があることを指摘しているカン・デフン代表の分析と提案は非常に的確だと思います。
このような都市マーケティングについてのカン・デフン代表の深い知見を、書籍というかたちで多くの人に広められることは、とても素晴らしく、喜ばしいことだと思います。
増田明一(Masuda Akihito)