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by 강대훈 Sep 25. 2023

生活の舞台は都市、一流都市へのグローバル戦略

도시는 어떻게 브랜드가 되는가? 일본어판

도시는 어떻게 브랜드가 되는가? 들어가는 말


はじまりに

 

生活の舞台は都市、一流都市へのグローバル戦略

  

大田(テジョン)は人口150万の広域都市である。

ソウルと首都圏2400万人を頭に載せている大田市民に人口150万人が大きく見えないかもしれない。 しかし、この大きさは決して小さな単位ではない。国連加盟242カ国のうち、89カ国が大田より人口が小さい。バーレーンは人口150万人、独立東ティモールは110万人、IT強国で有名なエストニアは130万人、国家ではないが欧州中央銀行を誘致したフランクフルトは人口75万人規模だ。非常に小さな国としては人口3万8千人のモナコがあるが、この国は大田市西区屯山2洞の人口4万2千より少ない小国だ。もちろん4500人のセントヘレナなど小さな主権国家もある。



 


そこで私は長い間、多くの講義、セミナー、コラムを通じて広域市をメガシティの中心都市、共和国レベルで経営することを主張してきた。大田市と立場が似ている都市としては、2032年に独自に夏季オリンピックを開催するオーストラリアのブリスベン、生態都市であるブラジルのクリチバ、コンパクトな都市でありながら海洋経済圏を作っている日本の福岡市が挙げられる。一国の首都ではないが、第2の都市、第3の都市もいくらでも文化と産業を作り、繁栄できるかを示している。

 

これだけでなく、大田市より財政規模が小さい都市もいくらでも効用的で美しい都市を作っている。基礎自治体の大田市の5区は、自分の地域を世の中にない名品を作るという覚悟で緻密に働かなければならない。ドイツ北部のマイン川からアルプス山脈まで続く山間都市は交通が不便で、人もあまり住んでいないが、なぜ人々はそこに行ってみて泊まりたがるのだろうか。大田程度の資源なら、私たちもグローバル人材と投資が集まる創意都市を作ることができる。



 

世界文化の基盤と経済動力は国家から都市に変わっている。米国に行くのではなくシアトルに行くと言い、空の道も都市を象徴する上海便航空で中国に入る。都市の魅力度を高め、都市ブランドを強くする都市は、世界不況の中でも成長する。それで基礎団体を抱いている広域市は広域的思考をしなければならない。超広域メガシティを作って世界経済圏の一つになるという大胆な構想をしなければならない。エキスポを開催した都市が慣性の行政に陥ったり狭小な構想をしたとすれば、世界の都市がどの方向に進んでいるのか、または第三世界の新興都市の急速な成長を続けているのかを調べなかったわけである。

 

今日も政府と議会、自治体は数え切れない政策を生産する。都市空間にも無数の建物を建て上げ、道路を建て、施設を作る。大半が内需のための施設だ。しかし、企業製品は小さな部品でも世界的な競争にさらされている。携帯電話に入るメモリーから完成自動車まで、ミックスコーヒーの濃縮牛乳とラーメンスープに入る唐辛子粉さえ生産抽出、加工に至るまで段階別に世界的な競争を勝ち抜かなければならない。競争力がなければ商品は売れず、会社自体が退出されるのに、あまり時間もかからない。しかし、私たちの都市の競争力はどれくらいだろうか。世界総生産の半分を占めるグローバル600都市群にどのように進入すべきか。中央補助金なしに企業を誘致し、地方税だけでも都市経営が可能になるわけではないだろうか。

 

昨夏の猛暑から雪が降った今日まで、13年間書いてきたコラムをまとめるのに半年かかった。私の都市旅行は30年前から始まったもので、千年のソラボルから始まり、 西安を経てシルクロードの都市、ローマの街道に沿い、アレクサンドリアに着いた。100回以上、出張の途に沿って仕事を終え、時々探査したのだ。時には仁川 (インチョン) から航空で、平沢 (ピョンテク) から船便で中国にある古代百済の都市も行き来することができた。大田の歴史的背景である百済は、中国と日本、東南アジアの海上都市をネットワークで連結した世界都市だった。 慶州(キョンジュ)皇龍寺や益山(イクサン)弥勒寺跡を歩いてみると、先人たちが持っていた豪放な空間感覚とグローバル視野を感じることができる。

 

これまで地域メディアに連載したことをまとめ、歩き、観察して感じた次の都市に注目した。最高の伝統都市(カイロ、イースターブル、 西安、ローマ)、最高の科学、産業都市(パリ、ロンドン)、実験都市(タリン、ドバイ、ネオムシティ)、最大級広域都市(広州、タカ、LA)と足りない資源でも都市を軽く経営する最善都市(クリチバ、福岡、フランクフルト)、開放と多様性都市(ニューヨーク、ベルンリン)、創意都市(シンガポール、ブリスベン)に注目した。 最初、最高、最大ではないが、大田市も「大田の道」でロマンあふれる一流都市を作ることができる。創意にあふれる名品都市には、今すぐご飯は飢えても、自分の働き口がなくても若者は集まる。

 

私は今年、未熟な還暦を迎えた。益山の外家で生まれ、幼児期に宣化洞宣和洞の家に戻り、一つの都市で60年近く暮らしてきた。これまで、仲間たちと大田市の5区、78洞と路地裏を回りながら、ご飯を食べ、お酒を飲んで幸せに暮らしてきた。鶏足山から九峰山、黒石里まで成長の思い出が絡んだ大田は、切り取れば血が出る私の肉だ。しかし、ビジネスは大田ではなく他の都市と縁を結んで活動したため、私の故郷を多少、客観的な第三者の見解で見ることができた。自然に始まって仕事と趣味が混ざってしまった都市観察は積極的な探索に変わり、世界都市の戦略がどのように市民の暮らしに影響を及ぼすのかを比較するようになった。たまに都市政策に参加することもあったが、何か私の地元の後輩たちに「大田の未来」について話をしなければならないと思った。それは郷土史以上に重要なグローバル戦略と想像を語ることである。私の骨を育てさせた愛する都市のために、一度は不便なことを言わなければならないようだった。人生の土台となる文化と空間、未来を盛り込む戦略は陣営以上の価値として互いに話し合って争う必要がある。

 

私たちが都市を100年単位で考えるなら、その都市は1000年以上永続する。首都漢陽(ハンヤン)を作った鄭道伝(チョン·ドジョン)の都市を1,000万人超える人が今も平気で使っているのではないか。その朝鮮の歴史を古代史以前の上古史にまで広げ、植民時代を克服しようとした歴史学者申采浩(シン·チェホ)先生に倣うように、火星都市を建設する宇宙時代に向かっている地球で、上古時代くらいに上来する未来を役事しなければならないのではないか。三つの川が流れ、山に囲まれた美しい生態都市大田を創意的な実験をする世界都市にしよう。

 

メガシティを推進する広域市にグローバル戦略、世界都市というキーワードは、すべての政策に結びつけなければならない。人類の課題を広域市の資源と科学·技術で解決するという都市の精神が必要だ。基礎団体には世界名品に作れるディテールが要求される一方、広域市は世界経済圏を網羅する超広域構想に注力しなければならない。大田の伝統産業と文化芸術を優遇し、幸せな福祉都市を作り、グローバル企業と国際機関を誘致すべきである。

 

民選7期の市政と国会、大田政治を率いる地方議会に数人の地域先輩がいらっしゃるし、色々な後輩たちが進出した。民選8期を率いる新市長の強烈な情熱も聞いている。大田市はうまくできる。市政の執行部が行政の改善程度ではなく、世界一流都市として軸の転換を引き出すことを祝願する。

 

姜大薫(カン·デフン)




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